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広島DPボランティア基金返還等請求訴訟第8回
今回は残念ながら傍聴に行けませんでしたので、
原告の会の発表を読んだ上で、個人的な感想を記しておきます。

おおよそ、原告の会がしつこく銀行口座の開示を行ってくるのに
辟易した被告が、これ以上開示されるのがうざったくなったので、
理由をこじつけたというところでしょうか。

そのこじつけた理由がまた、まずかったですね。
いわく、「これ以上、被告自身の個人的資産の開示には、
応じられない」という理由のようす。

つまり、これまで開示した口座の中を出入りした金および
今現在の残金の中かもしくは、
これから開示される事になると予想できる口座の中の、
同じく残金か出入りした金に、

被告個人の財産が含まれている

という事になりました。驚きです。

今回の代理人の、裁判席上での責任ある明確な発言により、
上記の事が明らかになったので、

どの口座に個人の財産が含まれているかだけでも、
はっきりしてもらいましょう。
この際、いくらかは問いません。
一円でもいいです。
どの口座に入っているかだけで結構です。
そうしないと絨毯状に開示請求するしかなくなります。
どの口座かだけでも言ってもらえれば、その口座は
もう開示しなくてもいいと思います。

この発言が、本当に弁護士から発せられたなら(今回は自分の
耳で聞いてないので、一応こういう表現にしておきます)
被告はもう代理人にも見放されているとしか…




広島DPボランティア基金返還等請求訴訟
平成19年(ワ)第1904・4279号
第9回
2008年5月23日(金)10時30分より 808号法廷



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【2008/03/28】 裁判 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
傍聴は欠席です。
本日は裁判なのですが、
予定が合わず、残念ですが傍聴に行くことができません。

原告の皆さんの発信を待ちます。

今日の裁判でも、某団体?の真実がひとつでも明らかになることを
祈っています。

【2008/03/28】 裁判 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
はじめてDPへ
先日、休みを利用して、はじめてDPに行ってまいりました。

広島DP問題は、
私ごときがちらりと関わっただけですが、
DPの現場がどんなところなのか見たことがないだけに、
今までは、過酷だった頃の現場を目の当たりにしたボランティアさん達から
伝え聞き、想像するだけでした。

他用も兼ねて、大阪から車で行きましたが、高速を降りてから
どんどん山に入ってしまい…

08031801.jpg

改めて思ったことは、
「こんな中途半端なところに、気軽にレジャー施設を作ったことが、
そもそもの間違いだ」ってことです。

もしね、これが大阪であったなら、
もしかしたら、もう少し繁盛していたかもしれません。

なぜって、大阪では住宅事情の悪さから、
子供達は人間以外の生き物と触れ合う機会が減り、
自然の中での遊びを知ることができない状態に置かれています。
そういうお子さんを、生き物に触れさせたいと考える若いママ・パパ。
また、犬や生き物が好きなのに、諸般の事情から
飼うことができない若い方、カップルなどが、
「日帰り」でできるレジャー(その道徳的な問題はおいといて)としては、
通ってしまう人もいるだろうなと思うからです。
いい感じの遠さで、自然に触れ合えるレジャーは、大阪では実は貴重です。

しかし、DPは広島。

広島には、上記のように「日帰りレジャー」を求めてえっさほいさと
移動しなくても、実に身近に土があり、海がありますよね。
もちろん、近所では犬にも猫にも昆虫にも植物にも出会えそうです。
そういう土地で、しかも中途半端に近いのか遠いのかわからない場所に
「生き物との触れ合い」のレジャーを提供したところで、
「なんでいまさら?」って感じでは無いでしょうか。

しかも入場料も高く設定されていたとのことですし…

「犬や生き物とと触れ合う」「生き物との共生」というテーマなら、
広島では、もっと身近で、作り物ではない存在に、
しかももっと安価、に触れることができるわけです。

DPを企画し、運営していこうとした元の経営者には、
そういう視点からの見方が欠けていたのではないか…
そう思います。

これが、犬たち「生き物」を扱わないパークであったなら、
自分達の失敗の帳尻を自分達で支払うことで、簡単に清算して
終了できたと思います。
損をしたのは見込み違いをした自分達だけってことで。

しかし、このパークの罪深さというのは、その見込み違いの代償を
犬たちが支払ったことです。
犬たちが、その命で、支払いました…。
そこが最も恐ろしいことであり、元の経営者に、一番重く受け止めて
欲しいことです。


↓DPに行ったことが無い方のために
08031802.jpg


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細い道に入ると、特徴的な橋がすぐ見えました。

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テレビで何度も見た、DPの門です。
今は何の看板あげられてません。

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突き当たりの注意書きの看板。
裏側は経営していた時に使っていたらしい「←DP入場の方
食事の方→」と書かれた看板でした。

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外から見た石の…門?
左側

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右側

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内側から

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藤棚?とベンチとテーブルなどがたくさんしつらえてありました。
右奥に、青い橋が見えています。今はトラロープで通行止めされています。

DPに行くのは初めてですので、経営期から閉店期を経て、
レスキュー期と比較し、どう変わってるかはわかりません。
かつての「ガーデンレストラン」にあたるところまで、車で
入ることができました。

08031810.jpg
ガーデンレストラン内

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08031812.jpg
食器などが綺麗な状態で置かれていました。

その前にはドッグランがありました。
元のDP経営者の好意で開放されているとのことです。

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左奥に、上のパークに上がるスロープが見えています。
結構急です。
この坂を、物資を担いでボランティアさん達は何度も上り下りされたのでしょう…。

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ランの柵の外に押し込まれているのは、経営期に使っていた物たちでしょうか。

08031816.jpg
意味ありげな数段の石段

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木でできた小さいお社のようなものが壊れていました…。

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上のパークへの道は車では入れないようです。
車止めの右側は人が通れるようになっていました。
立ち入り禁止の看板などはなく、車止めの左側には
比較的綺麗なトイレがありました。





とんぼ返りになりましたが、行くことができてよかったです。
DPで死んだ犬たちは、DPの地中で眠っています。
彼らはどんな思いで、人を見、人を信じ、そして人によって遺棄され、
死んで埋められたのかと思うと、改めて涙がだらだらと流れました。
山を降りる帰り道も、運転が難しくて、止まり止まり帰りました。

現場は「終わることが無い」と改めて思いました。




*犬が写っていた写真は一部修正して公開しています。
【2008/03/20】 裁判 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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