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里親希望者(2)
以前の記事からずいぶん放置してしまいました。

デールが死んでから1年以上経ちましたね…。

私は、エアデールテリアという犬種のことを
まったくと言っていいほど知りませんでした。豊中でエルをはじめて見て、
あの痩せ細ったエアが「普通」なんだと思ったほどに。
デールのことも、特に注目していませんでした。

けれど豊中には、DPの時から犬達のお世話をしていた
ボランティアさんが何人も来て下さっていたので、その方達から
デールのことも聞いていました。

2007年の年始。
デールには有力な里親候補がいたと聞いています。ほぼ決まりかけていたと。
しかし、なぜかそのご縁は結ばれず、デールは2007年1月28日の
譲渡会にエントリされていました。
その後、かの団体の事務所で、身体的健康は取り戻しつつあると
HP上では報じられていました。

2007年8月末。
何があったかはわかりません。
しかしデールはライブとともに、飲んではいけないものを口にし、
苦しんで…その後わずか2日で、死んでしまいました。

この件に関わった方は、かの団体の人だろうとも、
きっと傷ついて、苦しんだと思います。
デールを幸せに導いてやる事ができなかった事を悔いて。

デールには、里子として引き取られ、幸せになる可能性が
確かにあった。
けれどそのご縁は、人間の都合で何度か、不自然に断ち切られた。
それは、取り返しが付かない、デールへの裏切りだと思います。

譲渡を急ぐ事には、賛成できません。
けれど、可能性のあるご縁にあたっては、「タイムリー」に「全力」で
あたるべきだと思います。



デールとともに、1月28日の譲渡会にエントリされていたコンブ。
実は、コンブにもご縁がありました。
前年12月から、かの団体に申し込み、1月半ばにはほぼ決まりかけていた…

しかし突然、当時広報担当だったSさんから電話連絡を受け、
コンブが体調不良でエントリが中止になったと聞かされたそうです。

候補さんは、コンブがほぼ決まりかけていたので、
家族でコンブを向かえる準備をしていました。
残念に思ったけれど、「そうですか」と話を切りあげようとしたとき、Sさんは
「極秘ですが…」と別のゴールデンの話をしだしたそうです。

そのゴールデンは、1歳から7~8歳まで4頭で、「新たなレスキュー対象に
なっているから、保護したら引き取らないか」という話だったそうです。

後からよくHPを見てみても、そのようなゴールデンの存在は、
明らかになりません。

では、あのときSさんがした話は、なんだったのだろう…?

そして、その電話が来た頃というのは、28日のほんの少し前。
その候補さんには体調不良を理由に断り、存在のはっきりしない別の犬を
薦めておきながら、譲渡会にはコンブを出す…。

わかりません。どうしてこうなるのでしょう…。
そんな嘘をついてまで、コンブをどうしようとしたのでしょう。

その後、コンブはどこかの家庭に引き取られたと報じられています。

生きてあそこを出ることができた。
それだけでも良かったのでしょう。
今日も幸せでいると思うと、あの時嘘をつかれて断られた候補さんも
良かったと思ってると思います。




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【2008/09/19】 情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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