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広島DPボランティア基金返還等請求訴訟第4回
書き取れた裁判内容を記録します。
順次、加筆訂正をしていくと思いますが、
正確にそのままのではなく、そのような意味の発言
ということですのでご了承ください。

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広島DPボランティア基金返還等請求訴訟第4回

被告側は代理人1名
原告側は5名前後

第5回期日 11/16(金)10時~  

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開廷

原告側(以下、原):調査嘱託の結果を裁判資料として提出します。
使途不明金、他者への大口振込みの内容を釈明してほしい。


被告側代理人(以下、被):(強い口調で)詳しくは見ていない。
3日前に受け取ったので。


原:分析した結果も資料として出してある。発表した帳簿上の収支と
違うところが多々ある。
約1億500万円の使途不明金の釈明を求める。他にも、手渡しの募金もある。

(資料内の細かい数字訂正発言)

被:持っている資料は全部開示した。調査嘱託に入っていない
通帳も見るかと思い、原告側に渡したが、必要ないということで
こちらに戻された。個人の通帳なのですでに(団体代表)本人に
返したが、その後、原告側からもう一度見せてほしいと言われた。
個人のものなので、私も(個人情報保護の観点で)責任が持てないので、
それなら改めて調査嘱託してくれと(原告側に)言った。


被:(憮然として)募金と、この裁判は関係ない。
なぜ開示・釈明しなければならないのか。


原:全体が犬の為に集められた金なので、個人的な消費に
使われたなら詐欺になる。


被:金の使い道をなぜ明らかにせねばならないのか、わからない。
各原告の金の行方は(原告が問題とする大口振込みなのか)わからない。
この裁判は各原告の寄付した金のことだけの裁判だ。


原:全体の金の行方は大切だ。
(団体は)シェルター基金は「シェルター基金と明記しろ」と
ホームページ内で明記している。
大きな募金は、TV放送後に次々と集まったが、そのTV報道の中でも、
全て「広島の犬の為」の金と放送されており、シェルターの為との
内容の放送は無かった。収入のどの部分が、
約6000万円のシェルター建設の為の寄付なのか。


被:開示した中に書いてある。

原:会計報告が何回も行われたにもかかわらず、この開示した
収支をきちんと発表した物は一つも無かった。
グッズの売り上げなどは4000万円と言ってみたり、次の会計報告では
シェルター用募金だと言ってみたりしている。


裁判官:被告が釈明するべき内容があると、原告が主張するなら
書面で出すこと。他に何かありますか。

原:特にありません。

被:(強めに)証人申請があるんでは?

原:あります。証人を申請します。

裁判官:書類の確認。うなずく仕草。

被:肘を付いて、頭を右手に置き、左手で手帳をめくる

原:もう少し発言を良いですか。

裁判官:この件と関わることだけなら。

原:すでに資料とともに、釈明の必要がある理由について
提出している。


原:分析の中で、代表の内縁の妻の親であるカワバタマリコに
振込みをしているが、この件も明らかにしてほしい。


被:裁判官を見て少し笑う

裁判官:(強めに)釈明の理由を書面で提出してからになる。
裁判というのは事前に書面で提出したことについて
発言するものであって、当日に何を言っても良いものではない。

原:慣れていないので、申し訳ありません。


発言は大体以上

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あとは次回期日の相談。双方の弁護士の都合を聞き、
次回期日決定です。

被告側代理人は、閉廷後、急いで退室していきました。


広島で新しい家族を待ってますさまブログでも詳しくUPされてますので、ご覧ください。



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裁判はやはり…それでも前進!
今日の第4回の宰判は案の定また「書類を出せ。」で終わったようです。 それでも、彼らの収支報告の矛盾点が明らかになりましたし、原告のみなさんが裁判前に税務署に立ち寄られて、かなりいい感触を得たようです。 いろいろエッセイ【2007/09/22 01:59】
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